座標平面とは?

座標平面ってなんだ?という方に向けてのブログです。

座標平面について

座標平面は下の図のような、縦と横の方眼マスに軸を2本引いたことを言います。

座標平面は主に
点をプロットしたり、
直線を引いたり、
曲線を描いたりするときに使われています。

ときには三角形や四角形、円などの図形を描く時にも利用されています。
では座標平面について詳しく見ていきましょう。

x軸、y軸について

横軸がx軸、縦軸がy軸と名前がついています。
またこのとき、x軸は右に行くと大きくなり、y軸は上に行くと大きくなります。
大きくなる方向に矢印を書き、目盛も入れます。

どっちがx軸でどっちがy軸になるかわからなくなったときは下の図を思い出してください!

 

象限について

座標平面のエリアにはそれぞれ、名称がついています。

x軸とy軸の交点を中心に、右上のエリアから反時計回りに第1象限、第2象限、第3象限、第4象限となっています。

 

座標について

座標とは点の位置を表すものなのでしっかり覚えておきましょう!

どのようにして書かれるかというと、

$$\Large点の名前(x座標,y座標)$$

となっています。

 

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